ファミマが印紙税1.3億円の納付漏れ 東京国税局(2022年3月10日)
コンビニエンスストアの「ファミリーマート」が東京国税局から印紙税およそ1億3000万円の納付漏れを指摘されていたことが分かりました。
関係者によりますと、コンビニエンスストアの「ファミリーマート」は東京国税局から税務調査を受け、去年6月までの数年間で印紙税およそ1億3000万円の納付漏れを指摘されました。
フランチャイズ加盟店との間で交わした文書60万通以上に印紙を貼っていませんでした。
文書1通の印紙代は200円でした。
こうした納付漏れは全国で1万を超える店舗で数年間にわたり続いていたとみられています。
ファミリーマートは「国税局との見解の相違はありましたが、ご指摘に従いすでに必要な納付を行っております」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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