小児医療に光を 医療機器開発に携わる医師の生き方 息子との別れで選んだ道 心臓手術の負担減らす画期的な成果の先で… 新たな課題に挑む【かんさい情報ネット ten./カラフル】
心臓病を持つ子どもの苦しみと家族の不安を和らげるために。難病の我が子を亡くした過去を持つ小児心臓血管外科医・根本慎太郎(大阪医科薬科大学病院)は、自ら新たな医療機器の開発を手がけた。手を組んだのは地方の繊維メーカー「福井経編」と化学メーカー大手「帝人」。3者異色のチームによる開発物語は“ガウディ計画”というプロジェクト名で小説「下町ロケット」シリーズ(池井戸潤著)のモデルにもなり、2024年6月、開発した子ども用医療機器は10年越しで実用化に至った。子どもの心臓手術を大きく変える成果となった一方、課題も残る。後悔することを嫌う根本。いま再び新たな課題に向き合い、海外を渡り歩いている。
日本の医療機器開発は欧米に比べ遅れている。小児の分野では特に深刻な問題とされていて、背景にあるのは、開発に取り組む企業側と研究する医師側のそれぞれが抱える課題だ。根本医師と異色のチームが医療の常識を覆そうと挑戦する姿から、解決の道筋を考える。
(かんさい情報ネットten. 2024年10月25日放送)
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