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次世代医療、AI、バイオ、量子技術、クリーンエネルギーの5分野に重点投資へ 政府
政府は、次世代医療やAIなど科学技術の5分野について、重点的に投資していく方針を明らかにしました。
岸田文雄首相
「科学技術は社会的価値を追求する手段として、新しい資本主義実現の重要な柱です」
岸田総理は8日、「新しい資本主義実現会議」でこのように話し、科学技術の分野に「大胆かつ重点的な投資を行っていく」と強調しました。
重点投資するのは、▽コンピューターの情報処理スピードを飛躍的にあげる「量子技術」や、▽創薬や農業など、幅広い活用が期待される「AI技術」。
▽iPS細胞などを使った臓器移植を含む「次世代医療」のほか、▽遺伝子を改変した微生物にプラスチックを生産させるなどの「バイオ」、▽再生可能エネルギーを含む「クリーンエネルギー」の5つの分野をあげています。
2019年の研究開発の投資額は2008年と比べ、▽ドイツは1.39倍、▽アメリカが1.36倍に増加しているのに対して、▽日本は1.04倍と伸び悩んでいて、政府はこうした研究を後押ししていく考えです。
(08日18:56)
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