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ロシアによる「非友好国」指定受けセーフティネット準備 萩生田経産相
ロシアが日本を「非友好国」と指定したことを受けて、萩生田経済産業大臣はロシアとの取引をしている日本企業に不利益が生じないようセーフティネットを準備していることを明らかにしました。
ロシア政府はウクライナに対する軍事行動を受け、制裁に踏み切った国や地域を「非友好国」に指定しました。リストにはアメリカやイギリスヨーロッパ各国に加え、日本も含まれていて、「非友好国」の企業などに対しロシアの債務者はロシア通貨のルーブルで返済できるとしています。
欧米や日本が行っている経済制裁の効果を弱める狙いがあるとみられていますが、萩生田大臣は閣議後の記者会見でロシアと取引している日本企業向けに「セーフティネット」を準備していることを明らかにしました。
萩生田経産相
「当然、経済制裁のチームに(日本は)入っているわけですから、向こう(ロシア)からすれば『非友好国家』という指定を受けることも、あるいは将来的に制裁の報復ということも考えなきゃならないことでありまして、そういった場合にロシアとの取引をしている企業の皆さんに不利益が生じないようなセーフティネットというものを静かに準備させて頂いている」
萩生田大臣は現時点で直ちに影響はないものの引き続き状況を注視するとしています。
(08日11:26)
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