時効成立3カ月前で男逮捕 7年前の強制わいせつ事件(2022年3月8日)
7年前、東京・荒川区で発生した女子高校生への強制わいせつ事件で会社員の33歳の男が逮捕されました。時効成立が3カ月後に迫るなかでの逮捕でした。
南雲航容疑者は2015年6月、荒川区にある集合住宅のエレベーターの前で、当時10代の女子高校生に後ろから抱き付いて体を触るなどした疑いが持たれています。
警視庁は防犯カメラの映像を公開するなどしてきましたが、去年7月になって「顔が似ている人がいる」という情報が寄せられました。
捜査の結果、現場から約1.5キロ離れた所に住む南雲容疑者が浮上しました。
取り調べに対して「間違いない」と容疑を認めています。
事件は、時効の成立が3カ月後に迫っていました。
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