- 75歳以上の年間保険料5000円超増に 医療制度改革に伴い 厚生労働省試算|TBS NEWS DIG
- 「月利は15%」などと勧誘 被害総額は約25億円 FX詐欺グループのアジト摘発で男7人を逮捕|TBS NEWS DIG
- NATO首脳会議日本の狙いは外務省幹部日本外交にとってヨーロッパとの関係が旬現地報告TBSNEWSDIG
- 【退避】サウジアラビア、スーダン滞在の一部国民が国内に到着 米国大使館員と家族も退避完了 #Shorts
- 【LIVE】ウクライナ情勢 最新情報など ニュースまとめ | TBS NEWS DIG(6月5日)
- 【速報】秋田・桧山川で氾濫発生「警戒レベル5」直ちに避難(2023年7月15日)
英陸軍トップ「市民軍」創設発言で波紋(2024年1月25日)
イギリス陸軍トップが、戦争に備えて民間人による「市民軍」を組織するべきだと発言し、波紋が広がっています。
イギリスメディアによりますと、24日、イギリス陸軍のサンダース参謀総長がロンドンの軍事見本市で将来、紛争に巻き込まれた場合に備えて「市民軍」を組織するべきだと演説しました。
サンダース氏は、ロシアの脅威を念頭に、現在およそ7万3000人のイギリス陸軍の人員を今後3年以内に予備兵などを含め12万人規模に拡大する必要があると述べました。
加えて、ロシアの脅威を身近に感じている北欧や東欧諸国を例に挙げ、民間人を訓練し装備を整えた組織をつくる必要があると強調しました。
サンダース氏は、一定年齢に達した国民に兵役を課す「徴兵制」については言及しませんでしたが、今回の発言に対してイギリス国内では「徴兵制と同じだ」などと若い世代を中心に反発が広がり、政府が火消しに走る事態となっています。
イギリス陸軍はANNの取材に対して、「イギリス軍には自発的な軍隊であるという誇り高き伝統があり、徴兵制に戻るという提案はまったくない」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く