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涙の遺族「安堵感と不安が交錯」京アニ事件 被告に死刑判決【スーパーJチャンネル】(2024年1月25日)
36人が犠牲となった京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、京都地裁は青葉真司被告(45)に死刑判決を言い渡しました。
■京アニ放火殺人 被告に死刑判決
青葉被告に言い渡された判決は「死刑」でした。
5年前、京都アニメーションのスタジオに火を付け、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせた罪に問われています。
過去に類を見ない殺人事件。青葉被告は車椅子で法廷に入り、上下紺色のジャージを着てマスクを着けていました。
裁判長
「青葉真司で間違いない?」
青葉被告
「はい」
■地裁「責任能力」認める
最大の争点は被告に責任能力があったかどうかです。
裁判長
「被告人が本件犯行時、心神喪失状態にも、心神耗弱状態にもなかったことが認められる」
地裁は、青葉被告に責任能力はあったと認めました。
裁判長
「被告人の罪責は極めて重く、死刑をもって臨むほかない」
少しうつむきながら判決に耳を傾けていた青葉被告。
裁判長
「よろしいですね?」
裁判長の問いに、深くお辞儀をして応えました。
■涙の遺族「安堵感と不安が交錯」
事件で亡くなった寺脇(池田)晶子さん(当時44)。いくつものキャラクターデザインを手掛けた京アニの看板アニメーターでした。晶子さんの夫は傍聴席で裁判の行方を見守りました。
寺脇(池田)晶子さんの夫
「晶子も子どもも納得いくというか、理解してくれる内容であったと感じています。ポロポロ涙が出てきたのは、安堵(あんど)感とこれからの不安じゃないかな」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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