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能登地震 震源断層と別の断層“連動”か 専門家「今まで前例ほぼない」(2024年1月25日)
能登半島地震を巡り、震源となった断層のほかに、およそ20キロ離れた内陸の断層もほぼ同時に動いていたことが分かりました。
名古屋大学 鈴木康弘教授
「そんなに遠くの断層まで動くことは本当に考えてもいなかったこと。今まで前例がほとんどない。これはかなり新しい発見とも言える」
能登半島地震で震源となった断層とほぼ同時に動いたとされるのは、およそ20キロ離れた「富来川南岸断層」です。
同じ直下型地震の阪神淡路大震災で考えると、震源近くの神戸市東灘区とJR新大阪駅ほど離れた断層が、「連動」して動いたことになります。
日本活断層学会の会長で名古屋大学の鈴木教授らが現地調査したところ、この断層でもおよそ3キロにわたって、最大50センチ程度の隆起と数十センチの横ずれが確認されました。
数十センチの隆起でも断層の上では家屋が大きく損傷し、木造の家は倒壊していたということです。
鈴木教授は数十キロ離れ、独立した断層でも「連動」する可能性が出てきたとして、活断層への備えを再検討する必要があると訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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