- まん延防止でも「陰性なら制限緩和を」 吉村・大阪府知事 読売テレビ報道番組で
- 東京が“過去最高”の9位に!そのワケは?【住みたい街ランキング2023】|TBS NEWS DIG
- 外交秘話安倍元総理にプーチン氏習近平氏も心許した人心掌握術発表前に令和知ってた橋下徹岩田明子元NHK政治部記者NewsBAR橋下
- 【会見で謝罪】“児童の手足をテープで縛る” 職員は「注意しても従わなかった」 相模原市
- 自民党・安倍派の議員総会はじまる 塩谷座長「事務的なミスリードにより誤った処理をさせた」 若手議員は「派閥を解消すべき」|TBS NEWS DIG
- 前回は侵攻開始の“のろし”『ロシア安全保障会議』開催で不穏な空気・・・ロシアから中継(2022年3月3日)
能登地震 震源断層と別の断層“連動”か 専門家「今まで前例ほぼない」(2024年1月25日)
能登半島地震を巡り、震源となった断層のほかに、およそ20キロ離れた内陸の断層もほぼ同時に動いていたことが分かりました。
名古屋大学 鈴木康弘教授
「そんなに遠くの断層まで動くことは本当に考えてもいなかったこと。今まで前例がほとんどない。これはかなり新しい発見とも言える」
能登半島地震で震源となった断層とほぼ同時に動いたとされるのは、およそ20キロ離れた「富来川南岸断層」です。
同じ直下型地震の阪神淡路大震災で考えると、震源近くの神戸市東灘区とJR新大阪駅ほど離れた断層が、「連動」して動いたことになります。
日本活断層学会の会長で名古屋大学の鈴木教授らが現地調査したところ、この断層でもおよそ3キロにわたって、最大50センチ程度の隆起と数十センチの横ずれが確認されました。
数十センチの隆起でも断層の上では家屋が大きく損傷し、木造の家は倒壊していたということです。
鈴木教授は数十キロ離れ、独立した断層でも「連動」する可能性が出てきたとして、活断層への備えを再検討する必要があると訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く