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前回は侵攻開始の“のろし”『ロシア安全保障会議』開催で不穏な空気・・・ロシアから中継(2022年3月3日)
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して1週間。ロシア側に新しい動きはあるのでしょうか。
◆前モスクワ支局長で、報道ステーションの長谷川由宇ディレクターに聞きます。
ロシア大統領府の報道官が3日に、ロシア安全保障会議を開催すると発表しました。この会議は、プーチン大統領以下、政権の最高幹部が一堂に会する、ロシアにとって極めて重要な意思決定機関です。
先月21日に開催された際には、ドネツクとルガンスク人民共和国の承認について、プーチン大統領が出席した閣僚らに意見を求める姿を放映し、最終的に承認することを決定しました。いわば、今回のウクライナ侵攻の“のろし”を上げた会議だったので、緊張感を持って見守っている状況です。
3日の安全保障会議の議題は「今回の特別な軍事作戦によるロシア側の犠牲者について」とされていて、詳細は不明ですが、プーチン大統領が過激な発言をして、それを政権幹部が承認する姿を国民に見せつける場として利用する可能性もあります。
さらに4日には、ロシアの上院と下院の合同会議の開催が決まりました。これは日本でいえば、衆議院と参議院が合同で会議を開くようなもので、何か重大なことを極めて短時間で決定しようとしていることは確かです。
少し怖い共通点でもありますが、前回の安全保障会議の際にも、翌日に上院と下院が一日で審議をして、その2日後にウクライナへの侵攻が始まった経緯があります。モスクワではかなり不穏な空気が漂っている状況です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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