「パワー半導体」に注目 「三菱電機」は25年度までに約2600億円を投資 「東芝」「ローム」は共同生産を発表|TBS NEWS DIG
半導体などエレクトロニクス分野のアジア最大級の展示会がきょうから始まり、脱炭素に向けた取り組みが加速する中、電気自動車に欠かせない「パワー半導体」に注目が集まっています。
会場でウェアラブル端末など最新技術が展示される中、電気を制御するためにあらゆる機器に使われる「パワー半導体」の新製品も披露されました。
記者
「こちらに展示されているのは電気自動車向けのモーターなのですが、その上に次世代のパワー半導体が搭載されています」
三菱電機が開発したEV=電気自動車向けのパワー半導体は、従来の製品よりも省エネルギーと小型化を達成。航続距離をさらに伸ばすことができるといいます。
世界的な需要の拡大を見越し、三菱電機は2025年度までに新たにおよそ2600億円を投資します。パワー半導体をめぐっては、東芝と半導体大手のロームが共同生産を発表するなど、いま、競争が激化しています。
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