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日銀決定会合 まもなく結論 政策修正に向けた方向性は(2024年1月23日)
日本銀行では今年最初の金融政策決定会合が行われていて、まもなく結論が出ます。
(経済部・高瀬幸介記者報告)
日銀が政策修正への方向性をどのように示すのかが注目されている今回の会合ですが、結論はまだ出ていません。
円相場は現在1ドル148円台前半で取引されています。
マイナス金利の解除など金融正常化のために必要になるのが、安定的な物価と賃金の好循環です。
その鍵を握る賃上げについては、春闘に向けて大企業を中心に去年を上回る賃上げや初任給アップの動きが広がっていて、「出口」に向けた環境は整いつつあると言えます。
その一方で中小企業の賃上げの動向や、物価の変動を織り込んだ「実質賃金」は弱さを示す統計も出ています。
さらに元日には能登半島地震が発生し、市場関係者の間では、今回大きな政策修正はないだろうとの見方が大勢です。
23日午後に予定されている会見では地震の影響を踏まえたうえで、植田総裁がマイナス金利解除への距離感をどのように示すかが注目されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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