逮捕の女 事件後に自宅付近のホテル宿泊 住宅の床下から夫婦の遺体 (2024年1月22日)
東京・足立区に住む夫婦が自宅の床下から遺体で見つかった事件で、逮捕された女が事件当日の夜にホテルに泊まっていたことが分かりました。警視庁は捜査の手を逃れる目的だったとみています。
フィリピン人のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)は16日、高橋徳弘さん(55)と妻の希美江さん(52)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、モラレス容疑者は事件当日の夜に自宅近くのホテルに泊まり、翌日になって身柄を確保された福島県に移動していたことが新たに分かりました。
ホテルに向かう前には、血の付いた服を男とみられる人物と自宅近くのごみ捨て場に捨てていたということです。
警視庁は自宅の捜索などから逃れる目的だったとみて調べています。
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