「時間は止まったまま」生協のパート女性職員が自殺 “パワハラの対応怠った”として遺族がユーコープを提訴|TBS NEWS DIG
生活協同組合の横浜市の店舗で働いていたパート職員の女性が上司などからパワハラを受けて自殺したとして、遺族が損害賠償を求める訴えを起こしました。
亡くなった女性の夫(57)
「3年経っても時間は止まったままです。なぜ止められなかったんだろう」
神奈川県などの生協「ユーコープ」をきょう提訴したのは、横浜市内の店舗でパートとして働き、2021年に53歳で亡くなった女性の遺族です。
遺族側の弁護士によりますと、女性は上司らからパワハラを受けてうつ病を発症し亡くなったとして、横浜南労基署に労災認定されたということです。
遺族は、ユーコープ側が上司の配置転換などの必要な対応を怠ったとして、損害賠償を求めています。
ユーコープはJNNの取材に対し、「訴状の内容が不明でお答えすることはない」とコメントしています。
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