奈良・橿原市の4歳女児暴行死 再発防止を求めてNPOが県に要望「児相と警察が連携を」
奈良県橿原市で4歳の女の子が暴行され死亡した事件を受け、虐待防止に取り組むNPOが県に再発防止を求め、要望書を提出しました。
今年6月、橿原市の田川星華ちゃんが暴行されて死亡し、母親の交際相手の山下翔也容疑者(27)が逮捕されました。
この事件では、児童相談所や市が虐待を疑う通報を受けていましたが、山下容疑者に聞き取りを行わず、警察にも情報を共有していなかったことが分かっています。
事件を受け、子どもの虐待防止に取り組むNPOが20日、知事に要望書を提出し、すべての虐待案件について児童相談所と警察が情報を即座に共有するよう求めました。
NPO法人「シンクキッズ」後藤啓二代表理事
「複数の機関の目で虐待リスクを評価することで、かなり今回のような甘いリスク判断は防げる」
山下知事は「内容を精査して検討していく」とコメントしています。
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