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被災地で“悪質商法”…手口と対策は?ポツンと家前に「ブルーシート」で高額請求も【スーパーJチャンネル】(2024年1月12日)
能登半島地震の被災地で、悪質商法の手口があることが被災者への取材から明らかになりました。
■家の前にあったブルーシートで高額請求も…
例えば、被災した家の前にブルーシートが置いてあったので、「誰かが支援をしてくれたのか」と思って、屋根の応急処置に使ったところ、後日、高額な請求をされたという事例があったそうです。
各自治体は、役所などで直接ブルーシートを渡すなどしていますので、路上に誰が置いたか分からないブルーシートがあった場合は使わないよう、注意喚起をしています。
また、ブルーシートの設置工事をした後に高額請求をされるといったケースも警察が確認しています。
■“5万円で引き取り”と言って20万円の悪質な請求も
また、片付けが進むにつれて、問題になってくる「災害ごみ」についても、悪質なケースがあるそうです。
「『自宅にある災害ごみを5万円で引き取る』と言われてお願いしたら、実際には20万円を請求された」といった話もあるそうです。
■「おかしいな」と感じたらすぐに相談を
こういった時に最も大事なのが、「誰かに相談すること」です。その窓口として、国民生活センターが能登地震の被災地域を対象にした専用の相談ダイヤルを、15日月曜日から開設します。番号は、0120-797-188です。
今回、ご紹介した事例以外にも、今後も様々な手口が出てくるかもしれません。「少しでもおかしいな」と思ったら、相談ダイヤルや最寄りの警察などに相談なさってください。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年1月12日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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