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能登地震 被災地に断続的な雨 物資輸送の道路寸断の恐れ 珠洲市(2024年1月12日)
珠洲市では地震により道路が一部ふさがれている所もあります。今後の雨によっては、さらなる土砂崩れなどで物資の運搬が滞る恐れもあります。
(東大貴記者報告)
珠洲市の正院町という地区です。現在、雨はほとんど降っていませんが、降ったりやんだりを12日朝から繰り返しています。
この道路は能登半島の北側から珠洲市の中心部へと続く県道52号です。時折、自衛隊や災害支援の車が通るのも確認できるような道路です。
本来この道路、片側1車線ずつある道路なんですが、去年5月に能登半島を襲った地震で法面(のりめん)が崩れたため、片側車線をつぶして復旧工事を行っていたそうなんです。
法面はある程度、綺麗に整えられていたそうなんですが、1日に起きた地震で再び崩れたうえ、現在復旧工事は止まってしまっています。
珠洲市内は今後も雨が降る予報も出ています。さらなる土砂崩れが起きると、物資や人の運搬に影響が出る恐れもあります。
この場所の工事を担当する事務所は、法面などについて、雨や余震で崩れないか定期的に見回りをしていくと話していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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