能登地震の情報収集にあたる海自哨戒機 初訓練にカメラ搭乗し密着(2024年1月11日)

能登地震の情報収集にあたる海自哨戒機 初訓練にカメラ搭乗し密着(2024年1月11日)

能登地震の情報収集にあたる海自哨戒機 初訓練にカメラ搭乗し密着(2024年1月11日)

 海上自衛隊の厚木航空基地では今年初めての訓練飛行が行われました。能登半島地震でも活動する部隊の訓練にカメラが密着しました。

 カメラが乗り込んだのは海上自衛隊のPー1哨戒機です。

 日本周辺の海域で警戒監視や情報収集にあたります。

 能登半島地震の発生以来、部隊は被災地の上空を飛行して情報収集を続けています。

第4航空群司令 徳留秀和海将補
「第4航空群も地震発生直後から大きな余震が発生するたびに全力で対応しているが、甚大な被害を受けている被災地の方々の安全と一日も早い復興のために、引き続き即応態勢を維持していく」

 訓示では、地震など災害対応でも期待は大きいとし、「国民の負託に応えられるよう日々精進しなければならない」と強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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