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ALS嘱託殺人 被告医師「女性の願い叶えるため」起訴内容認める 弁護側は無罪主張(2024年1月11日)
京都市で、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性を本人からの依頼で殺害したなどとされる医師の裁判が始まり、医師は嘱託殺人罪について「女性の願いをかなえるため」と述べ、弁護側は無罪を主張しました。
医師の大久保愉一被告(45)は、元医師の山本直樹被告(46)と共謀し、2019年、京都市内に住んでいたALS患者の女性(当時51)から依頼されて殺害した嘱託殺人の罪などに問われています。
京都地裁で始まった裁判で、大久保被告は、嘱託殺人罪について「女性の願いをかなえるために行った」と起訴内容を認め、弁護側は「嘱託殺人罪で処罰するのは、憲法に反する」と無罪を主張しました。
検察は冒頭陳述で、「被告の行為に正当性はない」と指摘。「発覚を免れようと入念に計画している」と主張しました。
また大久保被告は、山本被告らと共謀のうえ、2011年、山本被告の父親を殺害したとされる罪については、「やっておりません」と起訴内容を否認しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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