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日経平均 バブル後の最高値も楽観できず?…専門家「2万8000円程度まで下落あるか」【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2024年1月10日)
連休明けの9日、日経平均株価は一時600円以上値上がりし、節目の3万4000円に迫りました。
終値は3万3763円で、去年7月につけたバブル経済崩壊後の最高値を更新し、およそ34年ぶりの水準となりました。ニューヨーク市場の株価が値上がりしたことや円安傾向が続いていることが要因です。
野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏
「地震の影響で日本銀行の利上げのタイミングが遅れるのではないかという見方も出まして。そこも実は円安に影響を与えて、それを通じて株式市場にもプラスの影響を与えているという面もあると思います」
一方で、今後の株価について専門家は楽観できないと話します。
木内氏
「アメリカの金融引き締めは相当進みましたので、ここから(アメリカの)景気が減速してくる。(米FRBの)利下げ幅も大きくなる可能性があるのかなと思います。今年の年末で1ドル130円から135円ぐらいまで、緩やかに円高が進むのかなと思っていまして。アメリカの株価の調整(下落)と円高が重なりますので、日経平均株価というのは私自身の標準的なシナリオですと、2万8000円ぐらいまで下がる可能性があると思っています」
(「グッド!モーニング」2024年1月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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