“薬物常用疑惑”イーロン・マスク氏が反論「検査で何も検出されなかった」(2024年1月8日)
アメリカの実業家、イーロン・マスク氏がコカインや合成麻薬などの違法薬物を使っていると報じられた件で、マスク氏が「検査では何も検出されなかった」と反論しました。
ウォール・ストリート・ジャーナルは6日、関係者の情報として「マスク氏が合成麻薬のLSDやコカイン、ケタミンなどの違法薬物を常用してきた」と報じました。
マスク氏が手掛ける宇宙開発企業の「スペースX」は、アメリカ政府とも契約をしています。
マスク氏は6日、SNSで「NASA(米航空宇宙局)の要請で3年間、薬物検査を行うことに同意し、薬物やアルコールは一切、検出されなかった」と反論しました。
ただ、記事には会議での奇行なども記されていて、マスク氏がCEOを務める電気自動車のテスラ社では役員の間から事業や株価への影響を懸念する声も出ているということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
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