- 【台風7号】東海道新幹線の運休で新大阪の利用客は「1日早くグリーン車で帰る」「家に帰る方が優先」東京~名古屋間で16日運転取りやめ
- 「あらゆる分野で協力強化」菅前総理がベトナム訪問(2023年1月10日)
- 【ニュースライブ 3/24(土)】刃物男に警官が発砲し男死亡/タリウム殺人被告の叔母からもタリウム検出/奈良県警の警部が捜査費着服/同居男性暴行死の被告に懲役24年 ほか【随時更新】
- 今年のモチーフは「ハリーポッター」グランフロント大阪にクリスマスツリーがお目見え(2022年11月11日)
- イスラエルからの日本人退避に備え 自衛隊機がジブチに向け出発|TBS NEWS DIG
- 福井市で父親を刃物で刺殺 46歳の男を逮捕
大雪で被災者は極寒の一夜 大規模火災発生の石川・輪島市(2024年1月8日)
地震の後、大規模な火災が発生した輪島市では、7日から断続的に大雪が降り、被災した住民らは極寒のなか一夜を過ごしました。
(塚田隆介記者報告)
大規模な火災があった輪島市の通称、朝市通りの前に来ています。
7日からの雪は今も断続的に降っていて、8日午前10時の時点で9センチの積雪が記録されています。
ここに来る途中の山あいの道ではかなり深く雪が積もっていて、住人の人たちが雪かきに追われていました。
輪島市の朝の最低気温はマイナス0.1℃と、地震が発生した1日以降で最も寒い底冷えする朝になりました。
朝市通りの近くで倒壊を免れた自宅で過ごしているという男性は、蓄えておいた灯油や食料でなんとか寒い夜を、やり過ごしたと話していました。
市内にはかなりの量の支援物資が入ってきていますが、道路が寸断され孤立した地域の避難所では、暖房用の燃料が足りるかどうか分からないという被災者もいました。
地震が発生してから1週間が経ちましたが、住人の皆さんは今も厳しい環境での生活を余儀なくされています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く