緊急性のない“110番”25%超 警察が適切な利用呼びかけ #shorts
いたずらなど緊急性のない110番通報の割合が25%を超え、問題となっています。
さいたま市の鉄道博物館で開かれたイベントで警察官が110番通報の適切な利用を呼び掛けました。
埼玉県では一日に2000件ほどの110番通報がありますが、去年はおよそ4分の1がいたずらや「新しくできた店の電話番号を教えてほしい」などという緊急性のない電話だったということです。
令和に入って最も多い割合になっていて、警察は「本当に必要な通報がつながりにくくなるので、事件・事故以外での110番通報は控えてほしい」としています。/a>
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