大谷翔平は1.4億円寄付 企業の被災地支援が本格化 能登半島地震の発生から5日目|TBS NEWS DIG
発生から5日目。道路の寸断でなかなか進まなかった被災地支援が、徐々に本格化しています。そして世界の大谷翔平選手も動きました。
「行方不明者の早期発見と、被災地域の復興を心より願っています」
大谷翔平選手は、ドジャーズと共同で100万ドル=1億4500万円を寄付すると発表しました。
被災地支援の動きが本格化しています。
記者
「千葉にあるイオンの物流センターです。いま、支援物資として水、およそ6000本が積み込まれています」
3万本の水は、断水が続く石川県珠洲市の体育館へ。
ローソン 竹増貞信社長
「いろんな必要なものが出てくる。そういうものにはできる限り、応えられる限り応えていく」
伊藤忠商事 岡藤正広会長
「おにぎりや水はたくさんある。ただ、そこまで行けない。道路が遮断されているから。まずは物資をいかに届けるか」
各銀行は、預金通帳などをなくした被災者には本人確認の上、預金の引き出すに応じるなどの対応をとっています。
被災した方々を少しでも応援したい。支援の輪が広がっています。
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