- 「シャンシャンやお客さんを細かく再現!」パンダ愛溢れる小学4年の女の子が作成した自由研究とは?子ども達の力作を一挙ご紹介【自由研究調査隊2023】|TBS NEWS DIG
- 【サッカーW杯】アルゼンチン 優勝祝うため“祝日”に 首都で大規模祝賀パレード
- 京阪電車内で女性のスカートを切り、下半身を触った疑いで逮捕された男 同様の事件で執行猶予中
- 「バリバリ結果出ている案件」闇バイトに応募 カード詐取し150万円引き出しか(2023年11月8日)
- 年末年始の新幹線の指定席の予約数 初めてコロナ前の数字を上回る(2023年12月12日)
- シウマイ弁当 “おかず変更”客殺到…「逆にレア」売り切れ続出(2022年8月24日)
株価一時700円以上も大幅下落 辰年の“昇竜相場”は? 専門家「3万5000円を期待」【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2024年1月5日)
今年初めての取引となった4日の東京株式市場。能登半島地震の影響などから、一時700円以上の大幅な下落となりました。
その後、買い戻す動きが出て下落幅は縮小し、3万3288円で取引を終えました。
IT系(50代)
「年始早々、色々ありましたので、下がりっぱなしになるのかなと。あまり良い年明けじゃないなというのがあった」
金融業(70代)
「下げ止まって、とりあえずはホッとしている。意外と戻ってきた感じ。(日本経済は)底堅いなと思いました」
■懸念材料は“自民党総裁選”と“米大統領選”
「辰(たつ)年は昇り龍のように株価が上昇する」と言われていますが、今年の株式相場はどんな展開を見せるのでしょうか?
SMBC日興証券 宮前耕也シニアエコノミスト
「3月、4月に金融緩和が正常化すると、株がいったん調整(下落)する可能性が高い。一方、アメリカですね、海外は利下げモードに入っていく。日経平均は海外株に支えられて、年末に向けては3万5000円ぐらいを期待していいのではないかなと思います」
懸念材料としては、9月の自民党総裁選と11月のアメリカ大統領選をあげています。
宮前シニアエコノミスト
「自民党が(総裁選で)イメージ刷新あるいは政治資金問題の解決につながらないと受け止められると、海外からも日本株は評価されないことになるので。今年の自民党総裁選というのは重要になると考えています。米国の大統領選はバイデン政権の継続なのか、トランプ氏がアメリカ大統領にまたなるということになれば、日本の政治がトランプ政権に対処できるのかというところも不安材料にはなってくると思っています」
(「グッド!モーニング」2024年1月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く