【独自】ヤクルト村上選手 56号で贈呈 「1億円の家」…オススメは代々木“新築物件”(2022年9月21日)

【独自】ヤクルト村上選手 56号で贈呈 「1億円の家」…オススメは代々木“新築物件”(2022年9月21日)

【独自】ヤクルト村上選手 56号で贈呈 「1億円の家」…オススメは代々木“新築物件”(2022年9月21日)

 直近4試合で1安打と足踏みが続く、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手。記録更新となる56号ホームランで、不動産会社から1億円の家が贈られます。どんな建物なのでしょうか?特別に見せてくれました。

■「敵地でもOK」条件緩和 きょうも“獲得チャンス”

 20日、5打席目が回ってくる寸前で、試合終了となったヤクルト・村上選手。日本選手最多となる56号ホームランは、またもお預けとなりました。

 ヤクルトファンが集まることで知られる神宮球場近くの居酒屋では、試合を見守った人々から、ため息とともに、今後への期待の声が聞かれました。

 客:「なかなか打球が上がってこなくて、きょうは苦しんでいるのではないかというふうに見えました」「神宮で6連戦も残ってますし、村上選手も56号、60本、そしてチームを勝利に導くような一発を期待したい」「村上選手、56号の瞬間待ってまーす」

 56号を待ちわびているのは、ファンだけではありません。

 ヤクルトスワローズのスポンサー、不動産会社の「オープンハウス」です。村上選手が56号を打った場合、上限1億円の家を贈呈するという、太っ腹な「特別ホームラン賞」を用意しています。

 当初、神宮球場で打った場合に限られていましたが、敵地でもOKと条件が緩和されたため、21日に行われる中日戦でも「1億円の家」獲得のチャンスがあります。

■「1億円の家」候補は代々木 2LDK新築マンション

 果たして、どんな家になるのでしょうか?

 オープンハウス広報宣伝部・計屋晴香さん:「こちらが1億円の家のマンションギャラリーです」

 早速、中に入ってみました。

 計屋さん:「こちらが、約17畳のリビングダイニングです」

 村上選手におすすめだという物件は、渋谷区代々木に来年夏に完成する地上5階、地下1階建てのマンション。高級感あふれる内装で、およそ70平方メートルの2LDKです。

 寝室は、大きなベッドを置いても、余裕の広さ。リビングは、村上選手が素振りしても、大丈夫かもしれません。

 この物件の売りは何といっても、その立地です。

 ヤクルトの本拠地、神宮球場までは車でわずか10分、近くに代々木公園もあり、気が向けばすぐにランニングも可能です。

 計屋さん:「実際には、村上選手とシーズンオフに相談できればと考えているが。どのマンションも、色んな間取りを用意しているのと、設計変更というのも、当社のマンションはできますので」「マンションの中では、高い仕様の防音設備もあるので、専用のトレーニングルームを作って頂くといったことも可能です」

 他にも、恵比寿や四谷といった好立地なマンションのほか、戸建てにも対応できるとしています。

(「グッド!モーニング」2022年9月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事