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羽田空港のC滑走路に着陸した日本航空の機体と海上保安庁の航空機が衝突して炎上しました。ポンプ車など63台が出動して消火活動が続けられています。
情報カメラの映像では、羽田空港のC滑走路付近で日本航空の機体の後方部分の機内から炎が上がっているのが確認できます。
炎上したのは新千歳空港発・羽田空港行きのJAL516便で、2日午後現在、空港の敷地内で東京消防庁からポンプ車など63台が出動して消火活動が行われています。
日本航空の機体と、羽田空港基地に所属して警備救難業務を行う海上保安庁の航空機が衝突したということです。
日本航空の広報によりますと、この便は満席に近い状況で、乗客は子ども8人を含めた367人で、乗員12人を含めた379人が乗っていましたが、全員脱出済みだということです。
また海上保安庁によりますと、海上保安庁の航空機には6人が乗っていて、機長の1人は脱出してけがをしていて、一時、残り5人とは連絡が取れていませんでしたがその後見つかったということです。
容体は分かっていません。
海上保安庁の航空機は、1日に能登半島で起きた震度7の地震の対応で、物資輸送のために新潟に向かう予定でした。
羽田空港は、この事故の影響で午後9時まで着陸ができなくなっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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