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“2023年は株価が大きく上昇した一年”東京証券取引所で年内最後の取引 来年の株価は「今年のような上昇が続くか不透明」【記者解説】|TBS NEWS DIG
東京証券取引所では年内最後の取引が行われています。東証から中継です。
今年は「卯跳ねる」の格言通り、株価が大きく上昇した一年となりました。400円近く値下がりし、2万5000円台の“不安なスタート”となった今年の株価。
ただ、30年ぶりの大幅な賃上げや好調な企業業績を背景に右肩上がりに上昇。“投資の神様”と呼ばれるウォーレン・バフェット氏の商社株の買い増しや円安も追い風となり、7月には終値が3万3753円をつけ、33年ぶりにバブル後の最高値を更新しました。
このまま、上昇が続くかと思われましたが…
日本銀行 植田和男 総裁[今年7月]
「イールドカーブ・コントロール(長短金利操作)の運用を柔軟化し、金融緩和の持続性を高める」
日銀が金融政策を修正したことで長期金利が上昇し、株価の重しに。アメリカ経済の先行き不安も重なり、10月には3万500円まで値下がりしました。
ただ、円安が進んだことで年末にかけて再び上昇、きょうの午前の終値は3万3470円となりました。
市場では来年、さらなる上昇を期待する声が多く聞かれますが、来年はアメリカの景気減速が予想されるほか、日銀がマイナス金利の解除に踏み切った場合、日本経済に一時的に悪影響が出る可能性もあり、今年のような上昇が続くかは不透明です。
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