インド人約300人搭乗の旅客機が3日間足止め 乗客に人身売買被害者の疑い(2023年12月24日)
インド人およそ300人を乗せた旅客機の乗客が人身売買に関与している疑いで空港で3日間、足止めになっています。
AP通信によりますと、離陸停止命令を受けたのは中央アメリカのニカラグアに向かっていた旅客機です。
21日、一時着陸したフランスの空港で、「乗客に人身売買の被害者がいる可能性が高い」という通報があり、離陸を禁止されました。
乗客はおよそ300人がインド人で、保護者のいない未成年が13人いたということです。
旅客機は3日間、空港にとどめられ乗客の取り調べが続いています。
これまでに乗客2人が拘束されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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