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来年度予算案を閣議決定 一般会計の歳出総額112兆円超(2023年12月23日)
政府は、総額が112兆円を超える来年度予算案を閣議決定しました。
新型コロナや物価高対策などで過去最大となった今年度の当初予算より減ったとはいえ、2年連続で110兆円を超える巨額の歳出が続きます。
児童手当の拡充や高齢化への対応などで社会保障費は37.7兆円を超え、防衛装備品の充実などにより、防衛費はおよそ8兆円と、いずれも過去最大です。
また、足元の金利上昇を背景に想定金利を1.9%に引き上げたため、国債の返済などに充てる国債費も大きく膨らみます。
過去最大の27兆円が計上され、歳出総額は112兆円を超えます。
一方、歳入は、定額減税などの影響で税収は今年度とほぼ同じ69.6兆円になっています。
今回は予備費を5兆円から1兆円に減らしたこともあり、かろうじて今年度よりマイナスとなりましたが、定額減税や少子化対策、防衛力強化など、歳出圧力は強まる一方で財政健全化への道のりは見えないままです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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