- 【温室効果ガス排出削減】バイオ燃料使用の都バスが出発式 7路線、58台で約1か月運行
- 【速報】英 チャールズ国王「戴冠式」リハーサル始まる(2023年5月3日)
- 日本人“最多5回目”&“最高齢59歳”若田光一さん 宇宙へ出発…クルードラゴン乗り(2022年10月6日)
- トレーラーが横転し軽乗用車が下敷き 女性死亡(2023年5月20日)
- 「次、死ぬのは私の番… そればかり思っていた」 原爆投下で…血を吐いて亡くなる人も 被爆した医師と患者が再会【DIGドキュメント×RCC】
- 【ヨコスカ解説】次なる手は「ロシアが嫌がるカード」?トランプ大統領のディールを受け入れ姿勢のゼレンスキー大統領に対し、迷彩柄の軍服でアピールするプーチン大統領…停戦を巡る駆け引き激化の裏側
潮目が変わった?政府試算「来年度は物価より所得UPへ(2023年12月22日)
相次ぐ値上げによる物価の上昇率を所得の伸び率が来年度、上回るという試算を内閣府が発表しました。
岸田総理大臣
「本年を上回る賃上げの動きと合わせ、夏には定額減税などの効果が加わることで、官民連携で国民の所得増加が物価上昇を上回る経済を実現したいと考えております」
21日に行われた経済財政諮問会議で政府が発表した経済見通し。それは2024年度に所得の増加率が物価の上昇率を上回るというものでした。
内閣府の試算では賃上げの強化に加え、1人あたり4万円の定額減税の効果が加わることで所得が前年度比で3.8%増え、物価上昇率の2.5%を超えるというのです。
しかし、SNSの反応は冷ややかで懐疑的です。
X(旧ツイッター)への投稿
「どんな試算をしたら所得増加になるのか。信用できない」
「所得が増えれば所得税率も上がるでしょ」
「インボイスや社会保険料の増加分で4万円など消し飛ぶ」
デフレ完全脱却へ…。
ことあるごとに経済重視の姿勢を強調してきた岸田総理。
岸田総理大臣
「自分の(今年の)漢字ですが、まさに物価高に打ち克つ、克服の『克』という字。賃上げと、そして税も組み合わせて物価高に負けない可処分所得を確保する」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く