「カレンダーに斜線、きょうも犯人はつかまらなかったという失望の印」世田谷一家殺害事件 未解決のまま23年 解決願う朗読劇上演|TBS NEWS DIG
東京・世田谷区で一家4人が殺害された事件から23年となるのを前に、きょう、事件を題材にした朗読劇が上演されました。
この事件は2000年12月30日、世田谷区上祖師谷の住宅で宮沢みきおさん一家4人が殺害されたもので、警視庁は捜査を続けていますが犯人逮捕には至っていません。
事件から23年になるのを前に、元成城警察署長の土田猛さんら有志が企画して、事件を題材にした朗読劇が上演されました。
劇中では、みきおさんの母・節子さん(92)が犯人の逮捕を待ちわびる姿が描かれました。
「ある日の深夜0時」
「その人はカレンダーに定規を使って斜線を引く」
「きょうも犯人はつかまらなかったという失望の印である…」
解決につながる情報には最高2000万円の懸賞金が支払われることになっていて、警視庁は情報提供を呼びかけています。
【情報提供先:警視庁成城署特別捜査本部 03-3482-3829】
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