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渋谷のビルに“超高速低遅延通信” IOWN導入 離れてても「まるで同じ空間」(2023年12月14日)
東京・渋谷区に先月、完成した複合施設に超高速でタイムラグが少ない次世代の通信環境が導入されます。
遠隔漫才は離れた場所にいながらも、まるで同じ場所にいるかのようにタイムラグのない通信を実現するNTTの次世代通信基盤「IOWN」を活用しています。
IOWNは現在のインターネットと比べて遅延が200分の1にまで抑えられ、世界的な普及が期待されています。
東急不動産は、この技術を複合施設のイベントスペースやオフィスで活用していきたいとしています。
初公開されたIOWNを活用したウェブ会議などがオフィスで利用でき、スムーズな会話のキャッチボールや4K映像のリアルタイム受信なども可能になるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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