北海道で記録的な大雪 17日以降“冬の嵐”の恐れ(2023年12月14日)
北海道は12月として記録的な大雪となっていて、日本海側で積雪が急増しています。
強い寒気の影響で、北海道では断続的に雪が強まっています。
旭川市では24時間に41センチの雪が降り、12月の統計史上最大を記録しました。
また、深川市などで50センチを超えるドカ雪となっています。
雪のピークはいったん過ぎつつありますが、日曜日以降、さらに強い真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。
北海道から九州にかけて、日本海側の広い範囲で積雪や吹雪となる恐れがあります。
太平洋側も気温の急降下に注意が必要です。
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