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米ウクライナ首脳会談 バイデン大統領が軍事支援継続を強調(2023年12月13日)
アメリカのバイデン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談しました。軍事支援を巡り議会が割れるなか、その意義を改めて強調しました。ワシントンから報告です。
(梶川幸司記者報告)
バイデン大統領は、ウクライナ支援の予算が年内にも枯渇することに強い危機感を示しました。
アメリカ バイデン大統領:「追加の資金援助がなければ、ウクライナ支援は急速に限界を迎えるだろう。プーチンはアメリカがウクライナに資金援助できないことに賭けている」
バイデン大統領は今回の会談で、ウクライナへの290億円規模の新たな軍事支援を表明しましたが、巨額の支援を続けることに国民の間には懐疑的な見方が増えています。
こうした世論を背景におよそ9兆円の追加の予算を巡って、議会で野党・共和党が反対の姿勢を崩さず、膠着(こうちゃく)状態に陥っています。
バイデン大統領は共和党が求める国境警備の強化で譲歩する考えを改めて示し、予算を速やかに可決するよう訴えました。
一方、ゼレンスキー大統領と会談した共和党のジョンソン下院議長は慎重な姿勢を崩していません。
共和党の幹部は、クリスマス休暇を前に追加の予算案が可決するのは「事実上不可能だ」と述べていて、予算が年内に枯渇する恐れが現実味を帯びています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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