実行役ら犯行後ホテルに宿泊 狛江市・強盗殺人事件(2023年2月23日)
東京・狛江市の強盗殺人事件で、犯行後に実行役の一部が都内のホテルに宿泊し、翌日も別の事件に関わった可能性があることが分かりました。
先月19日、狛江市の住宅で大塩衣與さん(90)が手を縛られて殺害されているのが見つかりました。
警視庁は今月22日、実行役とみられる野村広之容疑者(52)と永田陸人容疑者(21)、19歳の少年ら合わせて4人を逮捕しています。
永田容疑者らは犯行に使用されたレンタカーでホテルを訪れていたということです。
翌日には永田容疑者が足立区内で確保され、そのレンタカーも近くで押収されています。
確保場所のすぐ近くでは、窃盗目的とみられる住宅への侵入被害があり、連続で犯行に及んだ可能性も視野に警視庁が関連を調べています。
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