スーパー・百貨店の売上高増加 巣ごもり需要で食料品など好調(2022年1月26日)

スーパー・百貨店の売上高増加 巣ごもり需要で食料品など好調(2022年1月26日)

スーパー・百貨店の売上高増加 巣ごもり需要で食料品など好調(2022年1月26日)

 スーパーや百貨店の去年1年間の売上高が発表され、新型コロナの影響による巣ごもり需要の高まりで食料品などの販売が伸び、前の年より売り上げが増加しました。

 去年1年間の全国のスーパーの売上高は13兆2134億円余りで、前の年と比べて2.3%の増加でした。

 家で食事を取る機会が増えて、食料品の販売が好調に推移したことなどが売り上げを押し上げました。

 一方、百貨店の去年1年間の売上高は4兆4182億円で、前の年と比べて5.8%の増加でした。

 2年連続で食料品のシェアが衣料品を上回りました。

 感染状況が落ち着いた秋以降、かばんや靴などのブランド品の販売が持ち直したということです。
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