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ペルー憲法裁判所 フジモリ元大統領の即時釈放命じる(2023年12月6日)
日系人として初めて南米ペルーの大統領に就任し、その後、人権侵害や汚職の罪で有罪判決を受けて服役中だったアルベルト・フジモリ元大統領(85)の釈放が決まりました。
ロイター通信によりますと、ペルーの憲法裁判所は5日、有罪判決を受けて服役中のフジモリ元大統領(85)を即時釈放するよう命じました。
フジモリ氏の弁護士は6日に「釈放されるだろう」との見方を示しています。
フジモリ氏は大統領在任中にテロ対策の一貫として国軍に民間人殺害の作戦を許可したなどとして、2010年に禁錮25年の実刑判決が確定しました。
2017年には健康状態の悪化などを理由に人道的恩赦が認められましたが、その後に取り消され、2019年から再び収監されていました。
憲法裁判所は去年3月にも釈放を認める判断をしていましたが、米州人権裁判所が差し止めを求め、実現していませんでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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