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“心の殺人”ネット上の誹謗中傷 問題投稿の削除難しく… 対策は(2023年12月2日)
ネット上での誹謗(ひぼう)中傷について、申請からおよそ1週間で削除することなどを求める対策案を総務省の有識者会議が取りまとめました。法整備に向けた動きが進むなか、当事者の声を取材しました。
■“心の殺人”ネット上の誹謗中傷
松永拓也さん(37):「非常にたくさんの誹謗中傷を受けているが、その一部。これは“心の殺人”だなと」
先月28日、インターネット上での誹謗中傷を受けた経験を語ったのは、「関東交通犯罪遺族の会」の松永拓也さん。
娘 莉子ちゃん(当時2):「せーの、父の日ありがとう」
松永拓也さん:「え?何?お父さんに」
娘 莉子ちゃん:「うん」
松永拓也さん:「ありがとう、うれしい。莉子が描いたの?」
娘 莉子ちゃん:「うん」
松永拓也さん:「上手」
娘 莉子ちゃん:「これは笑った顔。これは困った顔」
松永拓也さん:「泣きそう」
妻 真菜さん:「お父さん、泣きそうって。うれしい?」
松永拓也さん:「うれしい、ありがとう」
松永さんは2019年、娘・莉子ちゃん(当時3)と妻・真菜さん(当時31)を東京・池袋の路上で発生した高齢ドライバー暴走事故によって亡くしました。
加害者に対する民事訴訟中だった去年3月11日。SNS上にこんな投稿が。
X(旧Twitter)の投稿から:「金や反響目当てで、飯塚先生と闘ってるようにしか見えませんでしたね」
SNSには妻や娘を侮辱するような内容も投稿され、松永さんは「SNS上で誹謗中傷した」などとして侮辱罪などで訴訟を起こしました。
今年1月、東京地裁で、このSNSを投稿した男性は有罪判決に。
松永拓也さん:「人を言葉によって傷付ける、おとしめることはしないでほしい」
SNSの誹謗中傷は、若い世代でも起きています。
ユーチューバー わかにゃんさん(27):「容姿や作っている動画コンテンツに対してのコメント、誹謗中傷が多くて」
韓国系・美容系ユーチューバーとして活躍している「わかにゃん」さん。自らも整形し、外見にコンプレックスを持つ女の子たちをオーディションで集め、レッスン・整形後、アイドルデビューさせる「整形アイドルプロジェクト」を立ち上げ、活動しています。
ユーチューバー わかにゃんさん:「『ブスなのにメイクを人に教えるな』とか、整形の動画も上げているので、『整形してもこんなもんか』とか」
19歳で動画投稿を始めてから間もなく、誹謗中傷が始まりました。1年半前に結婚してからはその数は減りましたが、いまだに続いているといいます。
ユーチューバー わかにゃんさん:「攻撃をされ続けた結果、今、不妊になってしまったんですよ」
婦人科を受診すると、過度のストレスによるものと診断。死を意識したこともありますが、周りに支えられて、持ちこたえられたといいます。
■問題投稿の削除難しく…対策は
ユーチューバー わかにゃんさん:「その人(投稿者)と実際に向き合ってDMを返したこともあったり、削除依頼をしたこともあるんですけど」
誹謗中傷を受けた人が、まず最初に思うことは「削除依頼」。誹謗中傷対策を数多く手掛ける弁護士は…。
誹謗中傷対策に詳しい佐藤大和弁護士:「削除してくれるケースは多くない。むしろ少ない。『削除する基準に達していないため削除することができません』とプラットフォーム事業者の削除基準が明確になっていない。ブラックボックスになってしまっている」
そこで先月28日、総務省の有識者会議は、事業者側に向けた誹謗中傷対策案をまとめました。その一つが、削除申請があれば「およそ1週間程度で対応する」こと。さらに、削除の判断基準や手続きを定めた「削除指針」を公表することなども盛り込まれています。
誹謗中傷対策に詳しい佐藤大和弁護士:「あの内容では、誹謗中傷の被害者たちは救済されないと思ってますし、『表現の自由』を守るために慎重に検討していかなければならないと書いてあるが、現状では発信することによって誹謗中傷を受けるので、発信がしにくいと、むしろ表現がしにくくなってしまって、健全な言論の場になっていない」
被害者救済のために、すべきこととして…。
誹謗中傷対策に詳しい佐藤大和弁護士:「誹謗中傷に対して“一定程度の制裁”を強化していくべき。具体的には、EU(ヨーロッパ連合)のようにしっかりと『制裁金』を設けるなどしながら、プラットフォーム事業者が適切な運用を積極的に推進できるような環境を整えていくべき」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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