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原油や小麦など価格急騰 ウクライナ情勢受け
ウクライナ情勢を受けて、供給不足への懸念から、原油や小麦などの先物価格が急上昇しています。
2日のニューヨーク原油市場で原油価格の国際的な指標であるWTI先物価格が上昇し、一時、1バレルあたり114ドルを超え、10年10か月ぶりの高値をつけました。緊迫するウクライナ情勢に加え、産油国が加盟する「OPECプラス」が原油の増産を見送ったことが原因で、市場関係者は「ロシアへの経済制裁がさらに強まった場合、供給不足の懸念が強まる」としています。
また、小麦も高騰しています。ロシアとウクライナは小麦の輸出市場のおよそ3割を占めますが、港が閉鎖された影響などでシカゴ市場で先物価格が急上昇し、およそ14年ぶりの高値水準となっています。
市場関係者は「日本に卸される小麦の価格も大幅に上昇するだろう」と話しています。
(03日14:24)



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