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国境越えるサイバー犯罪「捜査の国際連携」警察庁長官指示(2023年11月27日)
警察庁は全国のサイバー捜査部門の責任者らに警察庁との連携を念頭においた捜査を指示しました。サイバー犯罪の捜査に対し、日本の警察として国際連携を進めていきます。
警察庁 露木康浩長官:「サイバー事案は国境を越えて敢行されたり、匿名の通信手段が用いられたことで捜査の障壁となって参りました。対処にあたっては、サイバー特別捜査隊との連携を念頭に置いた初動捜査を徹底して頂きたいと思います」
去年、警察庁に新設された「サイバー警察局」は海外の捜査機関と連携し、ロシアが拠点のハッカー集団「ロックビット」や中国が背後にいるとされるサイバー攻撃集団「ブラックテック」などの犯行の特定や容疑者の逮捕に貢献してきました。
27日の警察会議で露木長官は全国のサイバー捜査部門の責任者らに対して、「犯行グループの中枢に打撃を与える捜査をサイバー特別捜査隊と連携して推進していただきたい」と日本の警察全体でサイバー犯罪捜査に取り組むことなどを指示しました。
来月には「G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合」が水戸市で開かれる予定で、アメリカやEU(ヨーロッパ連合)のほか、ICPO(国際刑事警察機構)などが加わり、サイバー犯罪捜査での協力体制の構築などが話し合われる予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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