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ブラインドサッカー日本代表 2024パリパラリンピック出場決定!!(2023年11月26日)
26日、パリパラリンピックの出場権を獲得したブラインドサッカー日本代表が会見を行いました。
ブラインドサッカーのパラリンピック出場は2大会連続2回目。初出場だった前回東京パラリンピックは開催国枠での出場だったため、今回自力では初めてとなります。
23日(木)午前5時頃に決定の一報がありました。
今年8月に行われた世界選手権で過去最高成績となる5位に入賞し、18日からチリで開催されているパラパンアメリカン選手権の結果、「世界選手権でパラリンピック出場を決めていないチームの中から上位3カ国」という条件にあてはまり出場が決まりました。
これでパリパラリンピックの出場国は、フランス、トルコ、モロッコ、中国、日本、アルゼンチン、ブラジル、コロンビアの全8カ国です。
会見には強化選手たちが参加。
中川監督は「自分たちの力で出場権を取ることが出来て、選手やスタッフを誇りに思う。パラリンピックでのメダル獲得が新しいミッション。全身全霊で、力を合わせて目標を達成したい」とパラリンピックの目標を語りました。
キャプテンの川村怜選手は「メダル獲得はとても難しいチャレンジになると思うが、歴史を作ってみんなで喜びを分かち合いたい」と意気込みを話しました。
また、前回大会と異なり自力で出場権を獲得した今回。長年『ブラサカ日本』の攻撃を担ってきた黒田智成選手は「4度にわたって挑戦した自力出場の壁はようやく突破できた達成もある。それでも新たなメダルの目標に向け進化していきたい」と熱く語りました。
日本ブラサカファミリー念願だった自力でのパラリンピック出場、次なる目標は来年パリパラリンピックでメダル獲得!
ブラインドサッカー日本代表はさらなる高みへ始動しています。
※なお会見は佐々木ロベルト選手と永盛選手が欠席です
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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