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ロシア側の死者は約500人 ロシア国防省が初めて発表
ウクライナへの軍事侵攻をめぐりロシア国防省は、軍の死者がおよそ500人にのぼることを初めて明らかにしました。
ロシア国防省によりますと、ウクライナ侵攻に伴うロシア軍の死者は498人、負傷者は1597人にのぼるということです。ロシア軍の詳しい死傷者の数が明らかにされるのは初めてです。
ウクライナ側については2900人近くが死亡し、およそ3700人が負傷したと主張していますが、一方でウクライナ非常事態庁は、2000人を超える民間人が犠牲になったと発表しているということです。
アメリカのバイデン大統領は2日、ロシア側が民間人を明らかに標的にしているとの考えを示しています。
こうした中、注目されるロシアとウクライナの2回目の停戦交渉について、ロシアの代表団は3日に行う考えを明らかにしました。ロシアメディアによると、交渉はポーランド国境に近いベラルーシ西部のブレスト州で行われるということです。ウクライナの非軍事化などを要求するロシア側が攻撃を止めないまま交渉に臨むなか、ウクライナ側は「いかなるロシアの最後通牒も受け入れない」としていて、停戦につながるかは見通せません。
(03日04:38)
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