『麻布台ヒルズ』高さ330m“日本一のビル”公開 都庁以来、東京が30年ぶりに奪還(2023年11月20日)

『麻布台ヒルズ』高さ330m“日本一のビル”公開 都庁以来、東京が30年ぶりに奪還(2023年11月20日)

『麻布台ヒルズ』高さ330m“日本一のビル”公開 都庁以来、東京が30年ぶりに奪還(2023年11月20日)

今週、東京都心に新たな街『麻布台ヒルズ』が誕生します。

麻布台ヒルズは、東京タワーのすぐ近くに開発された複合施設。中央にある広場では、緑豊かな自然を感じることができます。

中心となるメインタワーは地上64階建て、約330メートルで日本一高いビルです。1993年には『横浜ランドマークタワー』が『都庁』を抜いて1位に。2014年には関西としては初めて『あべのハルカス』が。そして今回『麻布台ヒルズ』の完成で、30年ぶりに都内のビルが日本一を奪還しました。

特徴は、オフィスや商業施設に加え、高級住宅、インターナショナルスクール、デジタル技術を活用した美術館なども入っていること。メインタワーを上ると、富士山や東京のビル群が見渡せ、東京タワーとは目線が同じです。

しかし、最初から日本一を目指したわけではありません。広大な緑を確保するため、機能を集中させた結果、ビルが高くなったといいます。
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