パワハラと政治とカネめぐる疑惑報道を否定「事実ではない」自見大臣(2023年11月20日)
自見内閣府特命担当大臣はパワハラや政治資金を巡る一連の疑惑を記者会見で問われ、いずれも否定しました。
自見大臣:「様々な言われているような言動や発言は全く行っておりませんので、事実ではないということを発言させていただければと思います」
週刊文春は、自見大臣が厚生労働政務官時代、パワハラ行為をし、内閣府の職員がうつ病を発症して退職したと報じましたが、自見大臣は「事実ではない」と否定しました。
また、所属する二階派のパーティー券代として政治資金規正法の上限を超える200万円を支出していたとの一部報道については、「自発的な寄付にあたり上限は関係ない」と説明しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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