低気圧発達で“晩秋の嵐”列島荒天 北海道で屋根はがれる被害も あすにかけ警戒(2023年11月17日)
17日は全国的に雨と風が強まり、荒れた天気になっています。北海道では強風により、屋根がはがれる被害も出ています。
発達中の低気圧の影響で、列島は晩秋の嵐となっています。
北海道では暴風警報が発表されていて、室蘭などで瞬間的に25メートル前後の風を観測しています。
この時間は関東や東海で、雨と風がピークとなっていて、横殴りの雨が降っています。
午後は北日本に活発な雨雲が流れ込み、北海道では18日の朝にかけて11月ひと月分を上回る量の雨が降る恐れがあります。
大雨や雪解けによる道路の冠水や川の増水に警戒が必要です。
また、18日にかけて列島各地で台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く