ニューヨーク原油上昇加速 一時110ドル目前に迫る 8年半ぶり高値水準
ニューヨーク原油市場では国際的な先物価格の上昇が加速し、一時1バレル=110ドルに迫る8年6か月ぶりの高値水準に達しました。
ニューヨーク原油市場では1日夜の時間外取引で、国際的な指標となるWTIの先物価格が2013年9月以来、8年6か月ぶりに一時1バレル=109ドル台となりました。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対し、国際的な決済ネットワークから締め出す措置をとるなど厳しい経済制裁が相次いで打ち出される中、欧米の大手石油会社がロシアの開発事業から事実上撤退を決めるなど、市場では産油国ロシアからの原油の供給が滞ることへの懸念が一段と高まっています。
(02日15:42)
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