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元劇団員「つらそうだった」 宝塚歌劇団・女性死亡問題(2023年11月16日)
9月に死亡した宝塚歌劇団の女性について、同じ宙組に所属していた元劇団員が「いじめがあったという報道が出たときはとてもつらそうだった」と話しました。
宙組の元劇団員:「彼女(亡くなった女性)が涙を流しながら伝えてきたことや思いは、聞いた立場として伝えるべきだと思いました」
死亡した女性と同じ時期に宙組で活動していた元劇団員は、劇団内で厳しい指導はあったものの、当時いじめがあったとは考えていないと話しました。
ただ、ヘアアイロンでやけどをした件について、女性は上級生の謝罪が軽かったと感じていたといいます。
そして、この件が報道されたことや膨大な業務量など、複合的な要因で追い詰められたのではないかと話しました。
宙組の元劇団員:「話したくないことを話さなければいけない状況になってしまったこと。『つらさ』というものを私に直接、訴えてきた」
一方で、上級生が帰るまで下級生が帰れない風潮があるといった劇団の体質は「改善してほしい」と訴えました。
厚生労働省は、悩みを抱えている人には、1人で悩みなどを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう、呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556
▼「#いのちSOS」0120-061-338
▼「よりそいホットライン」0120-279-338
▼「いのちの電話」0570-783-556
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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