AI×ぬか床 食べごろをお知らせ「Nukabot」(2023年11月16日)
AIと漬物用のぬか床を合体させた新たな技術が公開されました。
早稲田大学の研究室を中心に開発した「Nukabot」は、ぬか床内のセンサーで乳酸菌の活動の度合などを把握します。
設置されたマイクに声をかけると、食べごろかどうかなどを伝えてくれます。
また、生成AIを活用しているため、声をかけた単語を学習し、会話もできるようになります。
この新たな装置は、日本最大級の映像技術の展示会「InterBEE」で公開されています。
展示会ではこのほかにも、キヤノンがオンライン会議システムで活用できる最先端のカメラ技術を披露するなど、およそ1000の企業や団体が出展し、17日まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く