天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手(2023年11月16日)
天皇陛下が19世紀を代表するイタリアの作曲家、ヴェルディのオペラを鑑賞されました。
天皇陛下は15日夜、東京・渋谷区にある新国立劇場で、オペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。
この作品は14世紀に実在したジェノヴァ共和国の初代総督、シモン・ボッカネグラの人生を描いたものです。
初演から24年後に改訂され、ヴェルディの最高傑作となったと言われています。
天皇陛下は、およそ3時間に渡った公演のカーテンコールで、大きな拍手を送られていました。
その後、出演者やオーケストラの指揮者らと懇談し、「迫力のある声で素晴らしかったです」などと話されたということです。
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