- 住宅で男女3人の遺体…住人か 施錠され侵入形跡なし 警察は事件事故の両面で捜査 奈良・大和高田市
- 未来を変える”再エネ”の挑戦!【ニュースまとめ】/最先端の島 の「海の巨大風車」/“ソーラーシェアリングの郷”「農業×電気」で地域活性化/東電とバス会社が“ムダ”なくすシステム開発 ANN/テレ朝
- 【ご飯ものまとめ】まんぷく!豚焼き肉の激盛りどんぶり / お母さんの手作りおにぎり / チャーハンVSオムライスなど(日テレNEWS LIVE)
- 台風11号 九州北部に最接近 長崎・福岡も暴風域に(2022年9月6日)
- 福島・二本松市 住宅など7軒が焼けて1人死亡(2022年5月10日)
- 『日本の生活にワクワクしている』ウクライナ避難民が日本の学校で新生活をスタート(2022年4月18日)
#shorts “刺し身の天敵”アニサキスを1億ワット瞬殺…世界初の機械 アジ切り身1日20万枚処理
■進化するアニサキス瞬殺機械 何ができる?
ベルトコンベヤーで運ばれているのは、大量のアジの切り身。この間、わずか5秒。一体、何があったのでしょうか?
熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 浪平隆男准教授:「センターの方にある電極の中を自動的にアジの切り身が通り、パルスが打たれることで、中にいたアニサキスを殺虫できる」
生のアジを安全に食べられるようにするという機械は、寄生虫のアニサキスを1億ワットの超巨大電力で殺虫する世界初のシステムです。
アニサキスはアジやサバ、イカなど海洋生物の体内で育つ寄生虫です。生きたまま人の体内に入ると、激しい腹痛や嘔吐(おうと)などを引き起こします。まさに「刺身の天敵」です。
浪平准教授:「厚生労働省は加熱・冷凍・除去の3つの方法を推奨している。冷凍すると刺身が柔らかくなったり、食感が悪くなったり、デメリットがある」
この機械を使えば、そういったデメリットもありません。/a>
コメントを書く